2020/01/03

新年も何げなく暮らしたい


明けましておめでとうございます!

新年一発目の記事がクロゴケグモです。
昨年を思い起こせば令和になって最初の記事もクロゴケグモ(トリスタンが死ぬ回)でした。
おめでたさとは正反対の方向にしか頑張らないsimensokaを今年もよろしくお願いいたします。






最近のトリスタンは登場する時いつも怒ってる
「は? 5つ星セレブ? 調子に乗ってんじゃねーよ!」的な理由かな。
嫉妬深い特質は無いけどナルシストなので自分よりチヤホヤされる存在が許せない一人目の男。



元はと言えば、マグダレーナ達が暮らす今の屋敷はほぼ全部トリスタンの頑張りで建てたようなものでしたね。
そうだよ、チャレンジ序盤で豪邸暮らしが出来るようになったのはそもそもトリスタンが豪邸王願望を達成してくれたお陰なんだよ。
誰ですかダメンズだなんて言い出したのは!
私だ!

ともあれ自分の死を発端に『クロゴケグモ屋敷』なんて呼び名が定着してしまったのは不名誉この上ない……みたいな気持ちがあるのかもしれません。トリスタンにも。



あの時死なずにいれば何かが違ったのか、
アリョーシャが言うように自分が迂闊だったのか、
苛立たしいのは他の誰でもなく……君と君の家に呪いを掛けて逝った自分自身に対してだ、なんて。



マグダレーナ「アリョーシャを死なせるつもりは無いけれど、『クロゴケグモ屋敷』は私、気に入っていてよ」



「どんな名前で呼ばれても、あなたが建てたお城だもの」






見送った伴侶達の想い出も含めて、この家と家族を永遠に守っていく。
そんな決意も新たに抱いてマグダレーナは日々を送ります。





















「……よし」



「もう少し……もう少しでやっと、完成だ!」


© simensoka
Maira Gall