【ReShade Preset】
M「エルマ先生」
M「いいえ、今は……『魔女』エルマ?」
M「ヴァンパイアとして生き抜くための知恵……差し入れのネクター……赤毛の坊やを出し抜く方法……」
M「世間知らずな少女だった私に、あなたは色々な事を教えてくれた」
M「その全てに感謝しているわ。たとえ、私の愛しい人々の死があなたの目論みによるものだとしても」
M「……けれど、今は……私の屋敷を出て行ってくださるかしら?」
M「此処はもう、あなたの部屋ではなくてよ」
『魔法は、あなた一人の悦楽のためにあるものじゃない』
――ならば、魔法とは誰のものか?
誰が……何を以て、あの小娘の「正しさ」を計るのか?
『よみがえり』の呪文を紡ぐ心に、どんな違いがあると言うのか?
「とりもどしにきて」
「何百年かけても」
「……リズ、」
――魔法とは、ただの手段だ。
その最果てにお前を取り戻せるならば、私はどんな手段も使う。
それだけの事、
――そうだろう?





























